「コントが始まる」と高級食パン
最近ドラマのことばかりブログにかいて、
半径50メートルの日常を過ごしているのかな。
「コントが始まる」
子供が見ていて何気なく見ていたドラマだけど
いつの間にか、はまってしまった私がいる。
世代も境遇も全く違うけれど、
それぞれの心の動きを丁寧に描いている
なんだか、ほっこりして
なんだか、分かると思う
等身大の自分を見つめて
一生懸命に生きる姿が背中を押してくれる
今となっては
働く意味はもちろん、生きる為。
もっと年齢が若かったら、正社員にチャレンジしたり、全く別の業種に関わる事も面白いのではないかと思う。
だけど、今の仕事を辞めて、他の仕事を探したら、その仕事によって心のゆとりは得られるかもしれないけど、収入が落ちるのは痛いし、現実的ではない。
でもでも、まだ人生は長い。
たぶん、長いから諦めたくはない。
いや、短かったら、それも諦めたくない。
家から徒歩5分のところにスタバがあるけど、入った事がない。
そこのスタバによるならば、家に帰って、コーヒーを飲もうと思ってしまうからかな。
近いゆえに行かない。
スタバ近くのお店が
いつの間にか高級食パンのお店に変わっていた。
売り切れたら閉店らしく、
たまたま土曜日の14時に通ったけど、店は開いてなかった。
離婚したばかりの時に、そのパン屋さんの近くに住む人が皆んなからの注文を受けて、買ってあげていたのを思い出す。
私は今の懐だと100円の食パンで充分と思って、お願いする事はなかった。
今も懐具合は変わらないのに
気持ちが楽になったせいなのか、
その食パンを食べてみたいなと思います。
でもやっぱり800円は高いかなー。迷うな。
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