先日長子の娘が誕生日を迎えました。

25歳。

なんか20歳は成人といえども子供と感じるけど、25歳って大人よね。

同居しているし、いつまでたっても子供に感じてますが、改めて大きくなったなと。

そして、いつも思うのは長子の誕生日は私が母親になった記念日にもなる。

母親として25年経った訳なんだけど。

長子が２歳の時に、実家から遠くに引っ越ししたので、その後次女が産まれた時にしっかり向き合ってあげれなかった事が今でも悔やまれるんだけど、余裕が全くなかった。

幼稚園時代は人の子供と比べてしまって、なんで出来ないのかな？とか本人には言わないけど、歯痒かったり。

手がかかる時は早く大きくなって欲しいと思っていたけど、それなりに幼児への愛おしさで、喜びも沢山あったなあと、振り返って思います。

小学生の時にママ友からいじめ？仲間はずれ？にされているらしいと聞いて。

ハガシというらしいけど。

リーダー格のAちゃんが、うちの子が誰かと話していると、その話してる子を呼び、また他の子と話すと、またその子を呼んで孤立させるという何とも意地悪なやり方。

結局、うちの子は他のグループに入れた事で関わりはなくなったんだけど。

そのはがされていた子達が良くないことだって、みんなが一斉にＡちゃんから離れたら、Ａちゃんがいじめにあってると親に言い、校長先生から怒られたという。

はがされていた子供達がどうして離れたのか理由も聞かずにず、イジメだと言い任されて。

親が怒鳴り込んだ方が強いのね。

担任の先生は、Aちゃんは泣いていたから大変だと心配していたらしく。

でも後々聞いてみると、うちの子の事も分かっていたみたいけだけと、大丈夫？と聞いたら大丈夫と言ったし、泣いてなかったから大丈夫だと思ったらしい。

……

ことごとく、我慢強いのも良し悪しだなーと感じましたが。

なので、我慢強い娘をこれからも見守る事は続くと思うのです。

そんな逸話がたくさんあるなーと改めて思い出しています。

とりとめのない話になりました(°▽°)