50代。きっと、ダイジョウブ。

あの日の勇気を忘れないで♪

お金が貯まる人はなぜ部屋がきれいなのか

この本の後半に、結婚してからの

家の購入時期、教育費、保険などの事が書かれていて。

今からと言うより、自分を振り返って

改めてお金の使い方について考えました。 


私、家庭を持った時

何にも考えてなかったな。

流れに任せてどうにかなるものと思っていた。

昭和、平成の時代のままの流れで

給与は年功序列で上がっていくものと思っていたし

だから、子供が中学生になったら個室が良いだろうと、少し広い家に引っ越ししたり

子供の習い事もそれなりにさせていた。

でも、食費は節約したり、自分が働いたお金は全て貯金にまわす事はしていたけどね。


教育費が老後の資金を食う家庭が多いと書いてあったけど

なぜか、子供にはお金を使ってあげるべきと言う

疑わらずの考えが定着していたのかな。


今だから振り返る事が出来るわけだけど

確かに教育費はかけ過ぎたかも。

夏期講習とか高かったな。

行きたいと言われれば、仕方ないけど。

それでも、もっと節約できたはず。

そうしたら、老後資金はあったのか?

いやいや、うちの場合は投資しちゃう人が居たから、どうだったのかは分からない。


今の方がお金をシビアに捉える事はできている。遅いけど、遅すぎる事はない。


反省したり、頑張ってみたりの繰り返しだけど

今がお金の貯め時でもあるので、

仕事も無理なくもらっていこう。

多くは望まないけど、望みたくなった時の為にね。


あと、健康には5000万円の価値がある

 健康も資産づくりの一つと考える

確かにーーー。

お金がないからこそ、身体を大事にしないとね。

体操やウォーキングも自分への投資と思えば

続けることが出来そう。