「蝶の粉」と「ユニクロのコットンリラコ」
前回の出張の帰りに新幹線で読んだ
「蝶の粉」
その中で
毒味と言うお話があり、
「阿部王国に嫁ぎ、心の底から震えるほど驚いた文化の違い、それは皆、負けていることだった」と言う様な文章があります。
相手より優位に立とうとしない
プライドがない?
そう武器がなくても大丈夫な人なのだ。
武器なんか必要ないのだ。
とても、深い文章で、
唸ってしまう言葉だった。
そんな自然体に憧れる。
私はそう言う人の背中を追いかけてきたなと改めて思う。
私が好きになる人もそう言う人だなと振り返り
私もそんな人に近づいていける様になりたいと思っていた。まだまだだけど。
またまたユニクロネタですが、
こちらのコットンリラコ
肌触りが良くて、また買っていまいました。
こちらはストレートタイプなので、
広がり過ぎないところが気に入ってます。
好きなものは同じものを複数買ってしまう。
なかなか出会えないからね。
好きなものには。
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