悩みは自分が作り出している?
父の四十九日も終わり、香典返しなど全て終わってホッとしていると話していた母であった。
香典返しはあまりしなかったという父方の親戚みたいでしたが、義兄が半分は返した方が良いと言い、母もそれに応じてお返しをしたらしい。
そうしたら、親戚の方々からお手紙とか、電話とかご丁寧にありがとうとお礼がきたのだと話していました。
父は関西の実家に帰ると母親と本家を継いだ弟家族と甥っ子へのお土産も忘れなかった。
毎年、帰省する前に私と姉にお揃いの服を買ってくれるんだけど、その時にオモチャを買っていたからね。
田舎から集団就職で東京に出てきて、
ちゃんとやってるよというのを見せたかったと言う事もあったのかなと、今は思います。
どちらかと言うと与える方が好きだった父なので、喜んでいるんじゃないかなと、話していました。
母にはあまり、与えていた?印象はないんだけも、本当は何か買ってあげたかったと思うけど、母は要らない!と言ってしまう人だからね、チャンスがなかったのかも。
余談ですが、家庭を持ってから、母の日や誕生日に何かと普段に使えそうなプレゼントをしていたのだけど、
着ないからいらない、もったいないからと言われてあげなくなってしまった事も。
でも、義兄はズッとお花とお菓子をプレゼントしていたみたいだから、一切受け付けない訳ではなかったのよね。
なら、私も何かしたかったなと思う。
多分母は孫や別の事に使った方が良いと言う好意だったんだろうけどね。
父名義の通帳の手続き、保険の事
家の相続なども終えて
やっと落ち着いてきたんだから
好きな事をしたら良いのに、
また、あれこれと悩み始める母
悩みって実は自分が作り出している?
そう思うと、思い当たる事たくさんあるな。
考えても仕方ないことだし、原因が自分にある訳でもないのに、あれこれと悩みを増やしているのでは?
あまり、先の事を心配しすぎず
楽観視はせず
出来るかな?
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