「老後とピアノ」 を読んで
新幹線の中で読んでいた
「老後とピアノ」
私は小さい頃にピアノを習った事はないけれど
大学生時代だけバンドをやっていました。
その時に音がわかるピアノを習っていた子達が羨ましかったなー。私も習っておいたら良かったと思った。
社会人になってから少しだけ銀座の山野楽器でクラビノーバを習った事はあるけれど、クラビノーバの助けが大きくて、自分が弾いてる感じではなかったな。
それ以来楽器はやってないけど
久しぶりにギターを持ってみたら愕然とした。
老眼で楽譜は見えない、弦は二重に見えてくる。あー無理だ。
でも、何かできたら良いなあ。
ピアノとの格闘がリアルに書かれていて
老後に何かを始めるってそういうことなのよねと腑に落ちて。
なんでもそうだけど、若い頃と同じ様にはいかないのだ。
遠くに目標は持たず、今を楽しむ。
ただ楽しめば良いではないだろうか。
と、書かれていました。
歯医者さんから帰ったら、コーヒーとプリンを食べようと思っていたけど、
フッ素を塗ったから?なんか胃の辺りがモヤモヤして、紅茶にしました。
プリンは明日にとっておいて
今日はこちらにしました。
お土産がたくさんあると嬉しいな。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。