50代。きっと、ダイジョウブ。

あの日の勇気を忘れないで♪

「老後とピアノ」 を読んで

新幹線の中で読んでいた

「老後とピアノ」

私は小さい頃にピアノを習った事はないけれど

大学生時代だけバンドをやっていました。

その時に音がわかるピアノを習っていた子達が羨ましかったなー。私も習っておいたら良かったと思った。

社会人になってから少しだけ銀座の山野楽器でクラビノーバを習った事はあるけれど、クラビノーバの助けが大きくて、自分が弾いてる感じではなかったな。


それ以来楽器はやってないけど

久しぶりにギターを持ってみたら愕然とした。

老眼で楽譜は見えない、弦は二重に見えてくる。あー無理だ。

でも、何かできたら良いなあ。


ピアノとの格闘がリアルに書かれていて

老後に何かを始めるってそういうことなのよねと腑に落ちて。

なんでもそうだけど、若い頃と同じ様にはいかないのだ。

遠くに目標は持たず、今を楽しむ。

ただ楽しめば良いではないだろうか。

と、書かれていました。


歯医者さんから帰ったら、コーヒーとプリンを食べようと思っていたけど、



フッ素を塗ったから?なんか胃の辺りがモヤモヤして、紅茶にしました。

プリンは明日にとっておいて

今日はこちらにしました。


お土産がたくさんあると嬉しいな。