土地の所有について
父が亡くなり、実家の所有者は母にせずに、娘の私たちの名義に変更することとなったと言われた。
姉に共同名義は大変らしいから
どうする?アールグレイの名義にするのか、私の名義にするか、どちらかを決めてと委ねられた。
今までも考えていた様に
母と暮らしたい気持ちもある、
でもまだ子供の独立の予定はない
実家で仕事ができるのか、今までの収入を確保するのは難しい
即答出来なかった
でも、先延ばしにする事は出来ないし
遠方の私が管理する自信もない。
姉夫婦に委ねる方が賢明だと判断した。
その時はもう、戻れない、
1人で頑張って生きてゆかねばと強く思った
だけと、将来的にどうしても家がなくて実家に住むことになったら姉は家を貸してくれるだろう。
母は先日姉夫婦に年金事務所に連れて行ってもらい、予想よりも多くもらう事ができて
ホッとしていた。
サラリーマンの専業主婦は私より数倍、年金が貰えて良いなぁと今更ながら羨ましく感じたりして。
母は病気にならない限りは生活できるけど、
病気になって施設に入ってもお金は足りるかなと考えていた。
前にも話したように、自分の事が出来なくなったら専門家の力を借りて過ごす方が身内に頼むよりも気持ちが楽だと母は言う。
足りなくなったら、今の家を売れば良いよーと言ったものの。冷たいかな。
でも介護が必要になって、仕事をしながら一緒に住もうなんて、期待させる言葉は軽々しく言えなかった。
色々、いろんな方面から考えないといけないね。
自分なりの正解を見つけ出して。
でも、本当は正解なんてなくて、選んだ道をひたすら歩くしかないって事だね。
覚悟を決めて。
図書館で借りたけど時間がなくて
読めなかった。
伊藤比呂美さんの本はまだ読んだ事がないんだけど、ブログでも紹介があり、読んでみたいと思っています。
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